事務所案内 | 日比谷会計事務所

事務所概要

事務所名	日比谷会計事務所（略称：日比谷会計）本社東京都千代田区内幸町1丁目3-1 幸ビルディング9階開業 2021年3月所長村越太輔資格等税理士（登録番号：126282）経済産業省認定経営革新等支援機関（登録番号：107513010401）
事業内容	企業税務顧問業務財務コンサルティング業務経営管理構築コンサルティング業務企業再生・経営改善計画策定支援業務事業承継・M＆Aアドバイザリー業務
経営理念	「税務」、「財務」、「経営管理」の専門性で、中堅・中小企業の経営パートナーとなり、クライアントのビジョンの実現と業績向上を具体的方法論をもって支援する。
関係会社	日比谷フィナンシャル・コンサルティング株式会社（英文名：Hibiya Financial Consulting Co., Ltd.）

アクセス

都営三田線「内幸町駅」徒歩1分、JR「新橋駅」徒歩6分、東京メトロ「日比谷駅」徒歩7分

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所長挨拶

私たち日比谷会計事務所のホームページへお越し頂きまして誠にありがとうございます。

我々はクライアントの皆様との出会いを大切にしております。日本には数百万の会社があり、数万の会計事務所があるそうです。最初は小さくともご縁ができること自体、特別なことだと思います。

日比谷会計では、AIにできないサービスとして、人間味のある個々の専門家がお客様と真剣に向き合い、多角的な視点からオーダーメイドの支援をしていくことにこそ価値があると考えております。そのため、システム化による低価格を売りにしたビジネスではなく、適正価格で良質なサービスを継続して提供することをモットーとしております。

私たちは、事務所の規模を追うことはしておりません。そのため限られた範囲ではございますが、税務だけでなく中堅・中小企業の経営まで支援できるユニークな会計事務所として、誠実な仕事を続けてまいりました。これからもその方針に揺らぎはなく、クライアントの皆様の「経営パートナー」としての仕事を続けていきたいと心から思っております。

日比谷会計は、「税務」「財務」「経営管理」の専門事務所です。通常の税務顧問から、M＆Aまで高いレベルで支援することが可能であり、大手会計ファームの専門部署にも引けを取らないレベルにあります。

私自身、日本橋にある小さな会計事務所に採用して頂き、税務担当者としてのキャリアをスタートさせました。それから10年、中小企業から日本を代表する大手企業まで幅広いクライアントに対して、様々な経験を積み重ねてまいりました。それが現在の日比谷会計の基盤となっております。

最初は小さなご縁でも、10年、20年とお付き合いを続けていく中で、会社の成長局面や、緊急事態を共に乗り越えていくことで深い信頼関係を構築できると確信しております。そのためにも、目の前にある仕事やご相談に真摯に取り組むことを大切にしております。この信念をもって今後も精進してまいりますので、何卒、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

略歴・実績

所長	村越太輔（Taisuke Murakoshi）税理士
略歴	都内会計事務所を経て、2014年に社員400名超の大手会計ファームであるAGSコンサルティングに入社。ビジネスコンサルティング部門、事業承継部門にてテクニカルマネージャーを務める。 2019年にM＆A専門ファーム※であるマクサス・コーポレートアドバイザリーに入社。ディレクターを務める。毎年ブルームバーグ発表の「日本M＆Aマーケットレビューアドバイザー・ランキング（案件数）」で、大手都市銀行、証券会社、四大監査法人系コンサルファームの中で10位以内に入るM＆A専門ファーム 2021年に独立し、現、日比谷会計事務所を開業し、所長を務める。同年、日比谷フィナンシャル・コンサルティング株式会社を設立。
実績	AGSコンサルティングでは、メガバンク紹介案件を中心に、プロジェクトリーダーとして中堅・中小企業の企業再生業務、組織再編や、オーナー企業の事業承継・資本政策等の税務コンサルティング業務を担当。マクサス・コーポレートアドバイザリーでは、東証1部上場企業、投資ファンドを中心に、M＆A及びエクイティファイナンスに関する各種アドバイザリー業務に従事。また、IPO（株式公開）を目指すベンチャー企業等に対する投資バリュエーションについても様々な種類の案件を経験する。独立後は、中堅・中小企業向け税務・財務顧問サービスを中心とし、東証1部上場企業の連結納税制度導入支援や、IPOを目指す製造業の原価計算システム導入支援等も行っている。
学歴	明治大学法学部卒業